◇6月25日(日)板橋グリーンホール 13時「ドリーム女子プロレス~PURE‐DREAMプレゼンツ~」見どころ※オフィシャル記者投稿1)I am ドリーム女子プロレス!! タッグマッチ 20分1本勝負中森華子&希月あおい(フリー) vs ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子6・11王子大会では息が合わないながらも勝利を飾った中森華子&希月あおい。中森は「1本目だから主役になれないわけではないから。そういうのを見せたい」と今大会ではオープニングマッチへの出場を希望した。ドリーム女子プロレスの主役を自認する2人と対戦するのは、これからのPURE−Jでさらなる飛躍が求められるライディーン鋼と藤ヶ崎矢子だ。「この試合の意味。そして、試合タイトルの意味を理解できているのでしょうか?」と疑問を持つ中森は、試合を通して2人の覚悟を問いかける。2)ドリームシングルマッチ 20分1本勝負Leon vs アレックス・リー(フリー)Leonは準レギュラー参戦中のアレックス・リーとシングル対決。他団体への参戦も増え、着実な成長を見せるアレックスは百戦錬磨のLeonに爪跡を残すことができるか? Leonは「シングルは3〜4年ぶり。すっかり日本のプロレスに馴染んだアレックスとの久々の対戦、すごく楽しみです!」と意気込みを語っている。3)シングル初対決! ドリームシングルマッチ 30分1本勝負KAZUKI vs MIKAMI(フリー)※ルールは当日発表実験的な試みに積極的にチャレンジするドリーム女子プロレスだが、今大会随一の異色カードがこの初顔合わせ。6・11王子大会でKAZUKIがラダー(ハシゴ)などのアイテムを使った試合をやりたいと発言したことで、ボリショイが「ラダーマッチの第一人者」としてオファーをかけたのがMIKAMIだった。KAZUKIは「旗揚げまで2ヶ月を切って自分自身まだ何も残せてないし、イスとか机とかラダーとかを使ったものはドリーム女子プロレスでもまだやってない。私もそういうルールは嫌いじゃないし、もっと刺激があってもいいんじゃないかなと思って。ラダーの上からダブ続きをみる
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